田辺市議会 2019-09-17 令和元年第3回定例会(第3号 9月17日)
一方、市道あけぼの東山2号線に南側から接続する市道、学園9号線と市道東山15号線については、交通量も非常に多いことも踏まえ、田辺警察及び和歌山県警交通規制課と協議する中で、交差点が接近していることから、市道あけぼの東山2号線へ侵入するには注意が必要な状況であること、また、東山15号線は、道路の横断勾配が急で、交差点内の見通しも悪く、安全性を確保する必要があったため交差点改良に伴う道路整備を行ったところでございます
一方、市道あけぼの東山2号線に南側から接続する市道、学園9号線と市道東山15号線については、交通量も非常に多いことも踏まえ、田辺警察及び和歌山県警交通規制課と協議する中で、交差点が接近していることから、市道あけぼの東山2号線へ侵入するには注意が必要な状況であること、また、東山15号線は、道路の横断勾配が急で、交差点内の見通しも悪く、安全性を確保する必要があったため交差点改良に伴う道路整備を行ったところでございます
市道あけぼの東山2号線については、道路改良事業により利用者が多くなっている中、田辺警察署及び和歌山県警交通規制課とともに協議を重ねてまいりました。そういった中で、視認性の改善による抑止力強化等の観点から、本線の車道部に滑りどめ効果もあるカラー舗装を施工したところでございまして、今後も視線誘導標の設置等を検討してまいりたいと考えております。 以上です。
この一方通行は、和歌山県警交通規制課の話によりますと昭和47年より始まっており、その当時は人通りの多さや車の乗りおり、また、荷物の積みおろしなどによる停車車両等の増加などにより、道路の円滑な運用と交通事故防止の観点から、地元自治会や商店街からの要望も相まって一方通行となったようであるとのことでありました。昭和47年といいますと今から42年前のことであります。 そこで、お伺いいたします。